井川慶投手・6回パーフェクトで白星！ 2008/04/04 (Fri)

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　【ニューヨーク3日時事】米大リーグ、ヤンキース傘下の3Aスクラントンで米国2年目を迎えた井川慶投手が3日、3Aの今季開幕戦、リーハイ・バレー戦に先発登板し、6回まで60球、打者18人を無安打無四球、7奪三振のパーフェクトに抑えた。7回から2番手にマウンドを譲ったが、チームが4－0で快勝し、井川は今季3A初勝利をマークした。

　井川は「いい状態で役目を果たせた。変化球が低めに集まり、チェンジアップも決まった。キャンプ中にはなかった先発のリズムをここ（3A）でつくって、長いイニングを投げられるようにしていきたい」と話した。　

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080404-00000059-jij-spo
（ヤフートピックス引用）




★井川 慶（いがわ けい、1979年7月13日 - ）は、ニューヨーク・ヤンキースに所属するプロ野球選手（投手）。出身地 茨城県東茨城郡大洗町 。

日本を代表する左投手で、最速151km/hのストレートとチェンジアップ、スライダーが武器。

3年春の県大会竜ケ崎一戦で、7回参考記録ながら18奪三振の完全試合を達成する。夏は腰痛のためほとんど登板機会がなかった。決勝の茨城東戦（水戸市民球場）に痛み止め注射をして登板するも、自らのミスなどで4失点し敗退。

甲子園出場は無かったが、「東のドクターK」として一部では有名な選手であったため、当時川口知哉（元オリックス）、能見篤史（阪神）と並んで「高校生左腕三羽ガラス」と呼ばれた。
（Wikipedia参照）




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