«04 | 2025/05 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 06» |
【ワシントン23日時事】日本に輸出された米国産牛肉にBSE(牛海綿状脳症)の特定危険部位に指定されている脊柱(せきちゅう)が混入した問題で、出荷元の牛肉処理業者ナショナルビーフは23日、「発送ミス」によるものだとした上で、「米農務省と日本政府の原因究明調査に全面的に協力している」との声明を発表した。
米農務省スポークスマンも「日本向けではなかった」と説明。誤って出荷された原因が特定されるまで問題の工場からの対日輸出停止を続けるとしている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080424-00000015-jij-int
(ヤフートピックス引用)
★牛海綿状脳症(うし かいめんじょう のうしょう、Bovine Spongiform Encephalopathy, BSE)は、牛の脳の中に空洞ができ、スポンジ(海綿)状になる病気である。「ぎゅう かいめんじょう のうしょう」とも読む。羊のスクレイピーや、鹿の慢性消耗病(CWD)、他、ヒトのクロイツフェルト・ヤコブ病(Creutzfeldt-Jakob disease, CJD) などを総称して伝染性(伝達性)海綿状脳症(Transmissible Spongiform Encephalopathy, TSE)と表記される場合もある。家畜伝染病予防法によって指定されている家畜伝染病の一つ。
本疾病に感染した牛については回復させる治療法は存在しない。日本国内で本疾病について検査により陽性が確認された場合、家畜伝染病予防法に基づいた殺処分命令が出され、当該患畜は速やかに殺処分される。この場合、殺処分にした後、焼却処分が行われる事が多い。
特定危険部位は国によって違いがある。日本においては脊髄、背根神経節を含む脊柱、舌と頬肉を除く頭部(具体的には眼、脳、扁桃など)、回腸遠位部(小腸のうち盲腸との接続部から2メートルの所まで)が特定危険部位に指定されている。これらの部位の摂取はvCJDを発症するリスクが高くなると考えられている。これらの部位が食用とされることは日本では少ないが、化粧品などで原材料として用いている場合もある。また、テールスープなどの牛骨を用いたスープには骨髄が溶け出している。BSEの感染実験に使われた牛の骨髄には感染性が検出されることがあるが、家畜として育てられてBSEに感染した牛の骨髄からは感染性は検出されておらず、この牛骨スープの危険性は極めて低いと見られる。なお、骨髄は特定危険部位ではない。
(Wikipedia参照)
★楽天・アイスコーヒー特集
お勧めリンク特集
パーティー ヘアーアレンジ特集
パーティー 服装特集
パーティー ワンピ特集
アット パーティー特集
パーティー 衣装特集
お勧めリンク特集